ボーリング マナーの大切さ
スポーツの世界では、特に精神の問題が言われます。心身ともに鍛えるのがスポーツの目的だからです。ボーリングにとっても、マナーの大切さは常に求められています。いくら上達しようと「態度が悪い」となれば他人から顰蹙をかうばかりか、競技の相手にされません。
ボーリング場では、沢山の人が集まっています。スポーツをする上では飲酒は厳禁です。飲み物や食べ物も禁じられています。アプローチは水分や食べかすがつくと極端にスベリが悪くなり、競技に支障が出てきます。またスポーツであるだけに集中力が欠かせません。友達同士で行く時には、賑やかになりますが、決してアプローチでは無駄な騒ぎを起こさないことです。他人に迷惑のかかる行為となります。
レーンは自分専用ではありません。隣にもプレーをしている人がいる筈です。隣の人が投球動作にかかったら、投げ終わるまで待つのが、ボーリングのマナーです。隣の人と同時に投球動作の場合は、右側にいる人が優先です。投球が終わったらすぐアプローチから移動することです。譲り合いの精神が大切です。
ボーリング場のハウスボールは、どれも同じように見えます。必ず、自分のボールを確保して、他人のボールを使用するようであってはいけません。
いろいろありますが、全てはスポーツする上での常識となっているマナーです。